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胸郭出口症候群

頸肋、前斜角筋、中斜角筋、鎖骨および第一肋骨、小胸筋などにより腕神経叢が圧迫され、上肢の疼痛、痺れ、重だるさなどが出現する。

Morleyテスト:鎖骨上部、腕神経叢部を圧迫すると上肢放散痛や痺れを認めれば陽性

Adsonテスト:頸部を軽度伸展位で患側へ傾け、深呼吸後に息を止めると橈骨動脈の拍動が消失すれば陽性

Wrightテスト:上肢を外転し後方に引くと橈骨動脈の拍動が消失すれば陽性

Roosテスト:腕を外転90度、外旋90度、肘を90度曲げた状態にし手指の屈伸運動を3分間続けられなければ陽性

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TMA症候群

Transient myoclonic state with asterixis(TMA)症候群は、高齢者に身震い様の不随意運動が急性発症し自然軽快する病態。 ・筋の電撃的な収縮が不規則なリズムで反復する不随意運動であるミオクローヌスを主体とし、Asterixis を伴う。Asterixisとは持続的に筋肉に力を入れている時に突然筋収縮が途切れるために生じるものであり、羽ばたき振戦もこれに属する。 ・高齢者で慢性疾患をもった患者に発生 ・発症は急性であるが突発性ではなく、数時間かけて徐々に増強 ・訴えは「震え」であり、安静時に存在する全身性の震えで頸部や上肢に強い ・自発性のふるえと同時に両側にAsterixisを認める ・発作中の意識は正常で、口頭指示には従うことは可能 ・眼球クローヌス(眼球のあらゆる方向への急速な振動様の不随意運動)はなく、眼球運動は正常 ・小脳症状や発汗障害などの自律神経障害は認めない ・治療はジアゼパム、クロナゼパムが有効で、一旦治れば薬剤は中止可能。

小児における肘の二次骨化中心出現

小児の肘の二次骨化出現は、CRITOEで覚える。 Capitellum 上腕骨小頭 Radial head 橈骨頭 Internal epicondyle 上腕骨内側上顆 Trochlea 上腕骨滑車 Olecranon 肘頭 External epicondyle 上腕骨外側上顆 それぞれ、1、3、5、7、9歳で骨化する。(1−2歳程度の誤差はあり)