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ゼロポジション

最も筋肉の負荷が掛かりにくい角度。肩関節外転120° 屈曲45°の角度。肩関節脱臼においてはこの角度で牽引する。
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Gustilo分類 

Gustilo分類 type Ⅰ:開放創が1cm未満で汚染の少ないもの typeⅡ:開放創が1cm以上であるが、広範な軟部組織の剥離や弁状創を伴わないもの。 typeⅢ-A:広範な軟部組織の剥離や弁状創を伴うが、軟部組織で骨折部を被覆可能なもの typeⅢ-B:骨膜の剥離を伴う広範な軟部組織損傷と、著しい汚染を伴うもの typeⅢ-C:修復を要する動脈損傷を伴うもの

小児における肘の二次骨化中心出現

小児の肘の二次骨化出現は、CRITOEで覚える。 Capitellum 上腕骨小頭 Radial head 橈骨頭 Internal epicondyle 上腕骨内側上顆 Trochlea 上腕骨滑車 Olecranon 肘頭 External epicondyle 上腕骨外側上顆 それぞれ、1、3、5、7、9歳で骨化する。(1−2歳程度の誤差はあり)

肘部X線のsign

外傷においては正面像と側面像を撮像。 ・Radiocapitellar line 橈骨の長軸は、上腕骨小頭へ向かうのが正常。これがずれていると、橈骨頭の脱臼を示す ・Anterior humeral line 側面像において上腕骨の前縁を延長した線は、上腕骨小頭の中1/3を通るのが正常。これがずれていると上腕骨顆上骨折を示す。 ・Fat pad sign 側面像において関節血腫など関節内に貯留液があると、前後のFat padが持ち上がる。このサインがあると小児では高頻度で骨折あり。成人では橈骨近位部骨折が多い。

BLS/ACLS

BLS ・反応なし→応援要請、除細動器依頼 ・呼吸を確認(同時に頸動脈の拍動を確認)→呼吸ありなら気道確保。 ・呼吸なし/死戦期呼吸→CPR開始 BVM準備できたら30:2で人工呼吸 ・除細動器および モニター 装着。心電図で電気ショックが必要であればショック後ただちに胸骨圧迫からCPR再開 ・2分後に再評価。 ACLS 心停止:VF/pulselessVT/PEA/Asystoleの4つ。 ●VF,pulselessVTの場合 ・電気ショックの適応。 パドルを用いた場合 ・リードを装着。除細動器のモニタはパドル誘導で立ち上がることが多く、パドルを体表に当てていなければ心電図を拾わないこともある。感度1倍を確認。 ・二相性であれば 150-200J ,単相性では360J( 小児は4J/kg ) ・胸壁にパドルを当ててから胸骨圧迫をやめて充電開始。 ・ショック。電気ショック後は心電図上心拍再開(ROSC)が得られたように見えてもPEAの状態であることも多く、電気ショック後は直ちに胸骨圧迫を再開する。(脈拍再開例のうちすぐに脈がでるのは1割程度。脈拍出現の中央値は149秒後) ・ショック後に静脈路確保、アドレナリンの準備、気道確保の準備 ・ショック後2分間のCPR後にVF/VTが持続するようであれば電気ショックの直前or直後にアドレナリン1mg投与。投与後輸液20mlで後押しするか、輸液全開投与し肢を20秒挙上。 ・再度電気ショック。挿管、呼気CO2モニタ装着、アミオダロン準備 ・ショック後VT/VFが持続するようであればアミオダロン投与。 ・アミオダロンはアンカロン150mg(3ml)のうちの125mg(2.5ml)をブドウ糖100mlに混ぜ、10分(10ml/分:3-4滴/s)で投与する ●PEA/Asystoleの場合 ・CPR。アドレナリンは準備でき次第投与。4分おきに投与。 ・静脈路確保。原因検索と是正。エコー等考慮。

急性心筋梗塞の心電図変化

貫壁性心筋梗塞の心電図変化 発症直後:hyper acute T (T波増高) ↓ ST上昇の出現 ↓ 異常Q波の出現およびT波終末部陰性化 ↓ STは基線に戻る。冠性T波の出現(coronaryT) ↓ Q波のみが残存 ・心内膜下の虚血の場合はST低下する ・Ⅱ、Ⅲ、aVfに加えてV1でST上昇を認めている場合、V3R-V6RでのST変化を確認し、右室梗塞の有無をcheckする

胸腔ドレーン挿入

トロッカー挿入の手順 ・仰臥位で腕をあげる ・切開予定部位を消毒、ドレープをかけ麻酔 ・乳頭からの水平線と前腋窩線の交点から尾側の肋間の尾側にある肋骨上にメスで皮膚切開を3cmほど入れる ・肋骨の骨膜は痛いので、肋骨にも麻酔しておく ・メスで肋骨上まで切ってしまう。その後ペアンで肋骨の頭側へと肋間筋、壁側胸膜を剥離していく ・胸膜に穴を開けると指を入れて癒着がないか確認 ・トロッカーカテーテルを挿入。血気胸の場合は肺尖部に向かって挿入する。空気の侵入を防ぐために、内筒を抜去後はペアンでドレーンをクランプ ・トロッカーを糸で固定。二回以上固定する。固定の際にトロッカーが抜けないよう左手の環指と小指で把持しておくのも一つ。 ・5-10cmの圧で吸引。